|
水資源投入量と抑制に向けた取組 |
活 動 計 画 |
結 果 |
1.上水使用量を調査・報告し、上水使用量の削減を促す。 |
ホームページにて公開 |
2.水道等の機器は節水型の機器への更新を推進する。 |
改修等工事の時設置 |
3.水道に節水コマを取り付け水道使用量を削減する。 |
ほぼ全学の蛇口に取り付け済み |
4.井戸水を有効活用し、市水使用量を削減する。 |
井水と市水の使用量内訳を確認 |
1.水使用量
目標:2021 年度比1%削減 実績:11.4%増加 ×
2022 年度の上水使用量(186,701 ㎥)は、2021 年度比
11.4%増加、公共下水排水量(166,553 ㎥)は、2021 年
度比21.8%増加となりました。床面積当たりの使用量を地
区別で比較すると、2021 年度比で本庄地区で6.5%増加、
鍋島地区で0.8%増加、その他地区で13.7%増加となり、い
ずれの地区でも増加が見られました。研究の活発化による機
器利用増加に伴い、機器冷却水使用の増加、また診療実績の
増加(入院者数)に伴い、共有スペースである、流しや便所
等の利用増加が原因と考えられます。(図②)
|
|
|