COC事業およびCOC+事業
- 事業概要
- 本学では、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(通称、大学COC事業)コミュニティ・キャンパス佐賀アクティベーション・プロジェクト」(平成25年度採択)及び、大学COC事業を発展させた文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(通称、COC+事業)さが地方創生人材育成・活用推進プロジェクト」(平成27年度採択)において、佐賀の地における知の拠点としての機能を強化、地域での学修機会を増加させる教育カリキュラムの改革、大卒者の地元就職率の向上、雇用の拡大と創出に向けた取り組みを実施して参りました。 結果として事業協働地域における就職率(佐賀県内就職率)に関する目標達成には及びませんでしたが、増減はあるものの基準年の平成26年度より上昇しました。これは、大学COC事業(地域志向教育)の効果や、平成28年度から開催している「さがを創る大交流会」などの県内企業との交流会を通した県内企業の魅力発信などの取組の効果など、本事業の取組の成果が徐々に現れてきたものと言えます。さらに、事業期間を通して行われた地元自治体の積極的な企業誘致による新規雇用の創出も合わさって、本事業に一定の効果があったものと理解しております。
- これまでの取り組みについては、下記の報告書をご覧ください。
- これまでの活動について
- 「地(知)の拠点整備事業(通称、大学COC事業)コミュニティ・キャンパス佐賀アクティベーション・プロジェクト」
- ・平成25年度 報告書
- ・平成26年度 報告書
- ・平成27年度 報告書
- ・平成28年度 報告書
- ・平成29年度 報告書
- 「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(通称、COC+事業)さが地方創生人材育成・活用推進プロジェクト」
- ・平成28年度 報告書
- ・平成29年度 報告書
- ・平成30年度 報告書
- ・令和元年度 報告書
- ※事業の達成状況
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