博士前期課程
理工学に関する実学を学び、先端的研究と創造を
通し、急速な社会変化に対応できる人材を育成
博士前期課程は、「数学コース」、「物理学コース」、「データサイエンスコース」、「知能情報工学コース」、「機能材料化学コース」、「機械エネルギー工学コース」、「機械システム工学コース」、「電気電子工学コース」、「都市基盤工学コース」、「建築環境デザインコース」の10コースで構成され、創造性豊かな高度な人材を養成することを目指しています。専門分野ごとのコース制を採ることで、教育実施体制を柔軟に構築し、教育や研究指導において専門分野間の連携を容易に図ることができる環境を作り、専門分野の枠を超えた内容を自らのキャリアデザインに基づき自主的に学ぶことができます。
博士後期課程
理学および工学を主体とした融合領域を含む学問領域において、
高度な専門的知識と論理的思考力を持ち、社会のグローバル化に対応でき、
実践力に富む優れた人材を育成
博士後期課程は、「数理・情報サイエンスコース」、「機械・電気エネルギー工学コース」、「社会基盤・建築デザインコース」、「バイオ・マテリアルエンジニアリングコース」の4コースで構成されています。本学理工学分野の特色・強みを活かした教育研究を実施し、高度な研究活動を通じて培われる問題認識力、課題分析力と判断力、企画立案力を活用して、現場の実務家と協働しつつ現実の課題解決を行い、それを学術及び社会にも反映できる高度実践的リーダーを養成することを目指しています。
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